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IN THE GEN(今月の源)

毎月バイブズが出来上がるまでの編集部内の様子や出来事、はたまた愚痴(笑)を、
編集部員が交代でレポートします。
本誌締め切りに追われながら書き上げるメッセージはその苦労と喜びが随所に垣間見れる
WEBだけのオリジナルコーナーです。

愛おしい黒色

第19回 / 植村 みのる

5日(木曜)から11日(水曜)まで九州と四国を含む西日本の旅をした。

ことの発端は、今年の阿蘇チョッパーに行けない只野さんが一足先に九州に向かい、ついでに四国を走るという旅があまりにおもしろそうなので梅さんと私はそれにまんまとノッたわけで、久々の『道連れ旅団』復活♪

後日ジェームスが加わり、『道連れ旅団・西遊記』となり(猪八戒ジェームス、沙悟浄ウメさん。私は三蔵法師を強く希望しているのだが…だってほら、只野さんの方がより猿顔だし……)、1日平均500kmという1週間がスタート。この旅の詳細(やっぱね、バイカーがバイカーに会えばいろんなコトが起きるし、いろんなコトを考えさせられます)は、来月号でゆっくりと。

さて、その数日前にたぶん『有限会社 源』創立以来初の花見を(気持ち的には)華々しく開催。会場の靖国神社はその日曇天で、花冷えという言葉よりずっと冷えびえとしていたものの、スーツ姿の人たちに混じって桜の下で宴を広げた風景は、それはそれで趣あるものだった。

最後にもう一発。

今月発売号から新企画がスタート。革ベストをバイカーからバイカーへと手渡し(走り渡し)していくという企画で、革ベストはバイブズのスタッフ総動員で作った。このベストがこの先どんな道程を走っていくのか、今からとても楽しみである。

道連れ〜の途中に何度も思ったし、花見の最中でさえふと感じ、ベストを作っている時にも痛感したのは、選べば選ぶほど、強く望めば望むほどに、各シーンの中にありふれた黒色の自分がいるということ。

ただし、どれほどありふれていようとも、自分にとってはこれほどまでに愛おしく感じられる黒色はないのである。

第1回 : ジェームス関島
第2回 : 増田 理人
第3回 : 植村 みのる
第4回 : 早乙女 大輔
第5回 : 佐々木 孔一朗
第6回 : 村上 喜彦
第7回 : 松尾 宏二
第8回 : 池田 晃
第9回 : 吉田 慎也
第10回 : 清水 健一
第11回 : 中嶋 純子
第12回 : 五藤 靖大
第13回 : 黒岩 由美子
第14回 : 山川 素史
第15回 : 新井 真一
第16回 : 徳永 宗士
第17回 : ジェームス関島
第18回 : 増田 理人
第19回 : 植村 みのる
第20回 : 早乙女 大輔
第21回 : 佐々木 孔一朗
第22回 : 松尾 宏二
第23回 : 村上 喜彦
第24回 : 池田 晃
第25回 : 吉田 慎也
第26回 : 清水 健一

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