VIBESに最初に入社したのが'97年の10月。その頃はまだ源の社員数も少なかったものです。編集部が7人、広告部が2人。合計9人でVIBESを作っていました。まだ今のビルに引っ越す前でもっと小さい斉藤ビルというところ。ダックさん(当時広告部長、現在アメリカ在住)と2人の広告部は常に忙しく、当時は3日間くらいの泊まりは当たり前の世界でした。それでも「やってらんねーよ」という感じではなく、楽しくてしょうがなかったというのが本音。広告部であるにもかかわらず、編集の手伝いや取材にも行ったりしたモノでした。
今はバイブズ編集部もだいぶデジタル化が進んで仕事の効率は断然良くなってます。当時のようなアナログ的な面倒くささがなくなって、広告部も徹夜や泊まりなんてのはほとんどない。これはこれで喜ばしいことなんだけど、出戻りとしてはいろいろなシステムの違いに最初はとまどったものです。。
ヤスもこのIN THE GENの中で書いていたけど、当時は夕食代が出ていたのでみんなで店屋物をとったり、定食屋に食べに行ったりしていました。今思うとそれが社内での部署を超えた良いコミュニケーションになっていたと思うのですが、それがなくなったのはちょっと残念ですね。もちろん他誌に負けない楽しいハーレー雑誌を作ろうという意識は誰ひとり、まったく変わってないですけどね。
変わらないと言えば、前回のIN THE GENの最後で山川が書いていた通り相変わらず社内の交通事故が止まっていないんです。年が変わって、この流れを変えたいと誰もが思っていたところなのですが、残念ながら続いてしまいました。俺も去年の一連の事故の当事者のひとり。
信号待ちの車の列の一番左側を走行中、一台のタクシーがドアを急に開け俺の右膝がドアの角に当たりました。スピードはぜんぜん出ていなかったけど、痛かったー。幸いなことにハーレーは傷つかなかったけど、膝は11針縫う傷だったし、骨も折れる一歩手前だったらしく、半月板損傷。もうさんざんでした。会社の人間に言わせるとコケてハーレーが傷ついた方が金がとれるということらしいけど、そんなことを考える余裕はまったくなく、逆に「ハーレーだけは傷つけるもんか」と思ったのが本当のところです。今はすっかり傷も良くなり、膝の痛みというか、違和感は残っているものの日常生活にはまったく支障がなく、示談も無事済みました。手元にはほんのわずかな慰謝料が入りましたが、できれば事故には遭いたくないものです。
本当に皆さんも事故にだけは気をつけてください。五体満足であることの素晴らしさをもう一度認識してください。僕の事故も含め他のスタッフの事故もこちら側に非があるのではなく、相手の不注意によるものです(松尾さんを除く←この人ちょっと変わった単独事故)。こちらが注意をしていても事故は起きてしまう。事故とはそういうものですが、できるだけ安全な服装で怪我をしないように心がけたいですね。そして単独の事故や、こちらが加害者になるようなことがないよう十分注意してハーレーライフを楽しみましょう。
最後に入院中の中嶋さんには早く元気になってもらいたいものです。 |