編集部の吉田慎也です。
“急に”僕にインザゲンを書くように言われたのでネタは決まっていません。
愚痴を書くか、きれい事を書くか、当たり障りのない文章を書くか迷っています。
とりあえず、僕の目から見て…バイブズにはオッサンばかりです。年齢的に。見た目も今流行の「チョイ悪オヤジ」とはいえない人たちばかりです。坊主はいるし、ロン毛もいればひげの長い人もいます。それに刺青が入ってる人もいます。風体だけみれば極悪です。が、みんなオッサンです。20代は僕だけ。
それに、後輩が入ってきたと思えば全員が年上。というわけで、なんだかんだで僕は常に一番下の立場です。
勇気のある元気な20代前半のハーレー大好きなみんな!! とりあえず履歴書をバイブズに送りましょう。僕の後輩になれます。とっても厳しいですよ。そして、地味な世界です。後輩ができたあかつきには、先輩にやられてきたことをすべてそのままプレゼントします。
例えば、
- 僕の住んでいる所は埼玉で、会社は東京。そして先輩の何人かは横浜。
雨の降った仕事終わりに 「シンヤ〜ドライブしようぜ。横浜まで」とか言われます。もちろん「行きません…」とは言えません。
- バイブズミーティングの前日から初日の朝までは無睡眠です。「若いのだから平気だろう」と言われます。みんな笑顔です。
- 記事に掲載する写真はとりあえず裸です。「服を着ている意味がわからない」と真顔で言われます。
- 東京ドームの前、お昼休みのオフィス街でキックを踏み続けたことがあります。もちろんまわりの人は笑ってます。
- タイツ一枚でバイクの上に乗ったこともあります。偶然通りかかったOLが苦笑いしていました。
- −40度の冷凍庫に裸で閉じこめられたことがあります。生命の危機を感じました。
- 極寒2月の東北道をTシャツで走らされたこともあります。「寒いと思われるだろ」と言われました。
- 会社の電話に出ないと凄い勢いで怒られます。
- 休みと自分で決めたの日にも携帯に電話がかかってきます。もちろん出ないと怒られます。「コンビニでジュース買ってきて」と言われました。
これは、さすがに無理と言いましたが…
- 今年のバイブズミーティングがあるまで、北海道には仕事で4回行ったことがありましたが、4泊しかしたことがありませんでした。しかも常にテントです。 「大変だなぁ〜」と他人事のような感想を言われました。
- 愛車のタンクにバイブズのステッカー(剥がれにくい銀色の方)を貼られたことがあります。それも一番デカイやつ。今度誰かにステッカー貼ってやろうと思います。でも、恐いのでやりません。
- 机の中に食べかけの鮭の皮が入っていたことがあります。
犯人は不明です。
といった感じで、普通ならイジメで告訴です(笑)。愛情表現という言葉では隠せないことも多くあります。が、なんだかんだで毎日がとても楽しいです。無茶なことを言ったり、やったりしてますが、いざという時にとても頼りになる先輩方の存在があるからです。
それに、僕としてもハーレーダビッドソンに関わる好きなことを仕事にしているという誇りはあります。ネクタイをしていなくても社会人です。同級生をと比べて給料が安くても一応大人です。決して“立派”と自分の口からは恥ずかしくていえないけど、バイブズを作っているというプライドを胸に毎日前向きに生きています。オッサンに囲まれていますが……。
僕がオッサンになる前に年下の後輩が入ってくることを夢みて今日も頑張ります。
それではお疲れさまでした。
写真はVMにて。全員おそろいの帽子をかぶっているので仲がいいです。真ん中のオレンジの人は、北海道のヒサさんです。寒いのにスエットです。 |